社交不安障害ひきこもりの散歩道

中学校不登校。 長期ひきこもりのブログ。

精神科に行きました。

精神科に行きました。

 

精神科に行こうと思い立ってすぐに行けたのではなく「人に会いたくない」「行ってどうなるのだろう」といった不安が大きく、悩みに悩んで結局精神科に行くことができたのは何か月も経ってからでした。

電話は苦手なので電話予約を必要とせずに受け付けてくれる病院を選びました。

 

まず受付で保険証を渡して初めてであることを伝えると問診票を渡されたので記入。内容は食欲や睡眠、気分など10項目程度。

 

伝えようと思っていたことを事前にメモしていたので、待ち時間の間に忘れないように予習。

私の後すぐに初診の人が2人入ってきて、受付の人が1人目に1時間程度かかる、2人目には時間がかかるから時間を潰してきて下さいということを伝えていました。

 


しばらくして名前を呼ばれ入室。

中に入ると一般的な病院と異なり看護師はおらず、医師と二人きり。

医師とは机は挟まず対面する形で距離は1mくらい。

 

まず社交不安障害的なことを伝えると「そっちか!」と声を出し少し驚いた様子でした。

精神科なのにそういう症状は珍しいのか想定していなかったのかと私の方も驚きというか不安というか少し面喰ってしまいました。

 

ひきこもりであることを切り出すタイミングが難しくなりそうだったので早い段階で長期のひきこもりであることを伝えると、ひきこもりに関する話が中心になり色々質問をされました。
質問の内容は、ひきこもるきっかけ、学校のこと、家族のこと、趣味、普段何をしているか、今まで何をしていたか、今やりたいこと、学力、自殺をしようとしたことはあるかなど。具体的な症状についてはほとんど尋ねられることはなかった感じでした。

 

診察時間は1時間程度。後が詰まっているので途中で切り上げた感じでした。

診断の結果はうつ病

 

最後に「必ず治ります」と伝えられ、受付でお金を支払い、診察券と処方箋を受け取って終了。

帰りにお薬を貰うために薬局に寄り、処方箋を渡してお薬とお薬手帳を受け取って帰宅。

 

かかった費用は保険適用で病院が約3000円と薬代が約600円(1週間分)
薬の金額については処方される薬によって異なるので人によってはもう少し高くなるかもしれません。

また、病院や症状によって様々な検査を行う場合もあるそうなので、お金は多めに持って行った方が良いかもしれません。

 


緊張などで言葉が上手く出てこなかったり何を言っているのか分からなくなったりきちんと伝えることができない事も多く、苦労した感じでした。

事前に伝えようと考えていたことを切り出すタイミングを逃して困っている症状や状態についてはほとんど話せずじまいだったので、そういったものは真っ先に伝えておいた方が良いかもしれません。

調子の良い時のことを主に話したのですが、正しく把握してもらうためにも調子や体調が悪い状態のこともきちんと伝えておく方が大切なのではないかということをその後しばらく通院してみて感じました。

 

 

 精神科メモ

  • 精神科を探す場合は検索サイトやGoogleマップなどで「精神科+(地域)」で検索
  • 保険証は忘れずに
  • ネットで問診票を用意している病院もあるので、問診票がどういうものなのか気になる場合は事前に確認しておくと良いかも
  • 病院に行くことが困難な場合は訪問診療を利用する方法も
  • 話せない場合は伝えたいことを書いた紙を手渡す方法も
  • 自立支援医療制度を利用することで自己負担額を軽減可能
  • 症状によっては精神保健指定医等の3年以上の従事経験のある医師の判断がないと自立支援医療を受けられない場合がある?
  • カウンセリングについては保険が効く病院と効かない病院がある